堀 朱麗(しゅれい)・矜歩(きょうほ)

墨歩会主宰
国際文字文化検定委員
今井凌雪、藤岡都逕に師事
きょうほ書院、Webで学ぶオンライン書道教室代表

4歳から書道に親しむ。
小学4年頃、書写の時間にお友達に教えたり、小5から書写のお手本を書くようになって、自分以外の人に影響を与えてしまうと怖くなって、小学生ながら、書道に関する本を読みまくった。
中学になると国語科の先生方に書写の手本の書き方を放課後に会議室で指導。
この頃から、代金を頂いて某上場企業の勤続表彰状の揮毫を引き受ける。
高校文化祭で出品した作品をお買い上げいただく。
大学最後の年、学書展に出品した近代詩作品が漢字部門最高賞を受賞。学書展で近代詩作品での受賞は史上初。

20代で日本書芸院 無監査会員として特別賞受賞、読売書法展 入選、秀逸複数回受賞。
初個展「はじめの第一歩」
今井凌雪先生の下で大人用の競書雑誌『新書鑑(しんしょかん)』の編集に携わる。

30代から公募展活動を一区切りし、後進の指導、個展を中心に活動。

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